三姉妹のなんかアレ。
三姉妹の冒険の続編を作るとしたら、舞台は数年後です。
確かルキ姉が25歳だかでカレンが14歳っていう設定にしてたので(作中では言わないけど)、それから五年後ぐらいの世界になるとかならないとか。
ルキ姉三十路です。でも多分生まれた月日の関係でギリギリ29歳だと思います。シュウにネタにされそうです。
きっと作中で三十路を迎えます。シュウにネタにされそうです。シュウはぶたれそうです。大人になれ。
しかしルキ姉は結婚とかしません。する気がありません。
カレンとニールを考える前はアイチュリア国の王子様がいて、物事を解決したルキに王子様が求婚をするというお話にしようとしていたのですが、ボツです(結果としてはルキは求婚を断って姉妹達と旅立つ。王子様のことは友人として好きなだけで恋愛まではいかない。まったくその気がない)。
スズも恋愛にはまったく興味がないと思います。ずっとルキ姉にべっとりです。
シュウはよくわかりません。なに考えてるのかわかりません。
カレンは何かあるかもしれませんね、優しいですし。
もしもカレンを好きになるキャラクターを作れたらそいつをバトルメンバーに……ということも考えたことはあるのですが、まあ……うん……。
ニールは知らん(投げ)。
個人的なお気に入りランキングを付けると
スズ>ルキ>カレン>シュウ>ニール
スズはなんかイイぞ。喋んないくせにイイぞ。
ちなみにスズの冒険のスズはまったく関係ないぞ。
こういうのは断片的に作りたいシーンを妄想したりします。
例えば、カレンがなんか知らんけどさらわれるシーンがあったとします。
えらいこっちゃとニールは大慌て。
しかし、どうやらカレンを助けに向かった人がいるという。
――カレンが捕らわれている牢屋。まあ、なんかこう、脱獄不可能の魔法で空中浮遊している牢獄があるとしましょう。
普通なら誰も助けに来れない……。
カレンは処刑されることになります。なんかやっちゃったんでしょうね。濡れ衣とか策略とかでしょうけど。
さあ首でも飛ぶぞ……という、その時!
「ふざけたことしてんじゃねえわよッ!」
叫び声と共に周りの監守達が吹き飛ぶ!
カレンを助けに来たのは懐かしのルキ!
「る、ルキさんッ!?何故ここに……」
「話は後よカレン。とっととここから出るわよ」
だが監守の増援がすぐに駆け付ける!
人数が半端ねえ!
「ルキさん、さすがにこの数は……!」
「余裕でしょ。抜けるわよ」
「私捕まった時に武器も取られてて……」
「奪い返しといた」
あっさりとカレンの武器を奪還していたルキ。
その武器はかつてルキが使っていた剣で、カレンに預けていたものだった。
「昔言ったわよね、その剣を振り回せるくらいになりなさいって」
「はい……」
「今見せてもらうわ、その特訓の成果をね」
「……はい!」
「よっしゃあ、背中は任せたわ!ガンガン進むわよッ!」
みたいな感じでワイワイやって、なんとかして外まで出られるんです。
んが、空に浮いてる監獄なので外に出ただけでは脱獄できない!
海のように広がる青空を見渡しながらカレンは戸惑う。
「ルキさん、どうするんですか……」
「……そろそろね」
「……はい?」
「捕まってなさい」
ルキはカレンを抱き抱えて大空に身を投げ出した!
「きいぃぃやぁぁぁぁーッ!」
大絶叫するカレン。二人は大空を急降下する。
地面に叩き付けられて死ぬ!カレンの顔面は蒼白!
その時!
確かルキ姉が25歳だかでカレンが14歳っていう設定にしてたので(作中では言わないけど)、それから五年後ぐらいの世界になるとかならないとか。
ルキ姉三十路です。でも多分生まれた月日の関係でギリギリ29歳だと思います。シュウにネタにされそうです。
きっと作中で三十路を迎えます。シュウにネタにされそうです。シュウはぶたれそうです。大人になれ。
しかしルキ姉は結婚とかしません。する気がありません。
カレンとニールを考える前はアイチュリア国の王子様がいて、物事を解決したルキに王子様が求婚をするというお話にしようとしていたのですが、ボツです(結果としてはルキは求婚を断って姉妹達と旅立つ。王子様のことは友人として好きなだけで恋愛まではいかない。まったくその気がない)。
スズも恋愛にはまったく興味がないと思います。ずっとルキ姉にべっとりです。
シュウはよくわかりません。なに考えてるのかわかりません。
カレンは何かあるかもしれませんね、優しいですし。
もしもカレンを好きになるキャラクターを作れたらそいつをバトルメンバーに……ということも考えたことはあるのですが、まあ……うん……。
ニールは知らん(投げ)。
個人的なお気に入りランキングを付けると
スズ>ルキ>カレン>シュウ>ニール
スズはなんかイイぞ。喋んないくせにイイぞ。
ちなみにスズの冒険のスズはまったく関係ないぞ。
こういうのは断片的に作りたいシーンを妄想したりします。
例えば、カレンがなんか知らんけどさらわれるシーンがあったとします。
えらいこっちゃとニールは大慌て。
しかし、どうやらカレンを助けに向かった人がいるという。
――カレンが捕らわれている牢屋。まあ、なんかこう、脱獄不可能の魔法で空中浮遊している牢獄があるとしましょう。
普通なら誰も助けに来れない……。
カレンは処刑されることになります。なんかやっちゃったんでしょうね。濡れ衣とか策略とかでしょうけど。
さあ首でも飛ぶぞ……という、その時!
「ふざけたことしてんじゃねえわよッ!」
叫び声と共に周りの監守達が吹き飛ぶ!
カレンを助けに来たのは懐かしのルキ!
「る、ルキさんッ!?何故ここに……」
「話は後よカレン。とっととここから出るわよ」
だが監守の増援がすぐに駆け付ける!
人数が半端ねえ!
「ルキさん、さすがにこの数は……!」
「余裕でしょ。抜けるわよ」
「私捕まった時に武器も取られてて……」
「奪い返しといた」
あっさりとカレンの武器を奪還していたルキ。
その武器はかつてルキが使っていた剣で、カレンに預けていたものだった。
「昔言ったわよね、その剣を振り回せるくらいになりなさいって」
「はい……」
「今見せてもらうわ、その特訓の成果をね」
「……はい!」
「よっしゃあ、背中は任せたわ!ガンガン進むわよッ!」
みたいな感じでワイワイやって、なんとかして外まで出られるんです。
んが、空に浮いてる監獄なので外に出ただけでは脱獄できない!
海のように広がる青空を見渡しながらカレンは戸惑う。
「ルキさん、どうするんですか……」
「……そろそろね」
「……はい?」
「捕まってなさい」
ルキはカレンを抱き抱えて大空に身を投げ出した!
「きいぃぃやぁぁぁぁーッ!」
大絶叫するカレン。二人は大空を急降下する。
地面に叩き付けられて死ぬ!カレンの顔面は蒼白!
その時!
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