「寒いと温かいものが食べたくなるものなんだぜ」
 そう言って魔理沙が差し出したのはおでんだった。
「霊夢、たんまり作って余ったからお前にお裾分けだぜ」
 しかし霊夢は受け取らなかった。
 それもそのはず、おでんの具がキノコしか入っていなかったからだ。それも色とりどりのキノコが。
「綺麗なキノコほど毒も強いって小耳に挟んだことあるような気がするんだけど」
「気がするだけだろ? それならそれは気のせいだ」
「このキノコなんか毛が生えているじゃない」
「毛じゃなくて菌糸だぜ」
「なんにせよいらないわ」
 おでんを押し返すと魔理沙は頬を膨らませ不満そうな顔をした。
「せっかくの私の好意を。残念だぜ」
「大体、あんたはこのおでんとやらを食べたの?」
「いや、まったく」


 書き飽きた。
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更新履歴

◆6/4
『美鈴の冒険ちょこっと版』配布

◆12/24
『ポチポチ30』RPGアツマールに投稿

◆11/27
『ドリームカマー』ニコニコ自作ゲームフェスMVに投稿

◆9/23
『びしばし東方ver1.3』に更新
◆9/09
『びしばし東方ver1.1』に更新
◆9/06
『びしばし東方ver1.0』公開
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